「人事労務問題のない医療機関はない」
といわれるほど、医療機関には”ヒト”に関するトラブルはつきものです。

突然の退職、
人事のことで頭を悩ませたことがない人は、おそらくいないと思います。

そして、人事労務問題を上手に解決していくためには、
労働基準法や過去の判例を熟知する社会保険労務士と一緒に検討することが、最も有効な解決策です。

もし、ヒトに関する問題で少しでもお悩みであれば、一人で考えずに、まずは弊社の社会保険労務士にご相談ください。

あらゆる業種の中でも特に「ヒト」の資源が重要となる医療機関。我々は、医療機関の観点から、労務に関する最善のアドバイスを提供します。
また、法的な書類の整備や人事制度設計、行政調査の対応など、いざというときに院長先生と組織を守る仕組み作りをサポートいたします。
ちょっとした日々のご相談だけでなく、他社事例の提供など、労務問題は何でもお任せ下さい。

社会保険関係諸法令に基づく申請書等の作成・届出を代行し、労務担当者の負担を軽減します。手続を丸ごと代行いたしますので、院長先生はそれ以外のことに集中していただけます。
また、経験豊富なスタッフが電子申請によりスピーディーに対応いたします。

助成金はほぼ毎年制度変更があり、その種類も豊富なため、情報収集方法は人づてやインターネットでの検索になりがちで、取りこぼしなどが発生する可能性があります。
特に開業時は資金が必要となりますが、例えば従業員の雇用やキャリアアップに関する助成金など、ご相談いただくことで運転資金として活用できるお金を得られる場合があります。
また、多くの場合で就業規則の整備や労務環境の改善が必要であることから、整備から申請まで専門家によるワンストップの対応が効率的です。

バックオフィス業務の中でも必須となる給与計算業務ですが、実は複雑で、法律を正確に理解していなければ計算を誤り賃金の未払いにつながります。
保険料率や税率は毎年変更が検討されるほか、最低賃金など法改正にもアンテナを張っておく必要があります。
給与計算は前述の通りリスクもあることから担当者の精神的負担も大きく、アウトソーシングのメリットが大きい業務の一つです。
また、経営者の報酬を従業員に知られたくないというお悩みも解決できます。