オーナー様向け記事 - ブログ
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開業直後の「経理の壁」、こんな悩みありませんか?
コンビニ経営を始めたばかりのオーナーにとって、
日々のレジ締めや発注業務に加えて、経理作業までこなすのは大きな負担です。
特に「帳簿付け」「領収書整理」「確定申告の準備」といった作業は、
慣れないうちは不安やミスのもとになりやすいです。
1. フランチャイズ本部の帳票をフル活用する
多くのコンビニでは、本部から毎月「損益計算書」などの帳票が届きます。
この資料をしっかり活用すれば、1から帳簿をつけなくても、
売上・原価・利益の状況を把握し、申告に活かすことができます。
なお、ガソリン代や消耗品など、店舗外の経費は本部の帳票に含まれないため、
別でまとめておく必要があります。
2. 日々の経理ルーティンを「習慣」にする
経理のミスやストレスは、「ためこむこと」から起こります。
領収書はその日のうちにまとめておく、経費メモは週に一度確認するなど、
小さな習慣を取り入れることで、月末の負担をぐっと減らせます。
最低でも1ヶ月に1度は経費整理・仕訳チェックをするのが理想です。
3. 専門の会計サポートを活用する
「経理は誰かに任せたい…でもお金はかけたくない」
そんな方にぴったりなのが、「らくらくコンビニ会計®」です。
フランチャイズの帳票とレシートなどを送るだけで、
コンビニに強い税理士が記帳・申告までまるごと対応します。
Excelでの経費管理は不要、全国対応、メールでの相談もOK。
本業に集中したいオーナー様から、毎年多くのご依頼をいただいています。
まとめ:経理がラクになると、経営が変わる
経理が「不安」から「日常」になると、経営にも余裕が生まれます。
まずは本部帳票を使って数字に慣れ、日々の整理を習慣にし、
必要に応じてプロに相談することで、安心して本業に専念できる体制が整います。
📩 経理に不安がある方は、無料相談フォームよりお気軽にご相談ください。