コンビニ大好きコラム - ブログ
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セブン-イレブン社長交代!注目のおにぎりシリーズに見る“消費者目線”の力
2025年4月、セブン-イレブン・ジャパンは、6年ぶりとなる社長交代を発表しました。
新社長に就任するのは、長年現場で経験を積んできた阿久津知洋氏。取締役経験なしという異例の昇格で、「現場の声」を経営に活かすという姿勢が色濃く反映された人事です。
この背景には、変化する消費者ニーズへの対応、競争激化、商品戦略の見直しなど、さまざまな経営課題があるとみられています。
◆ 話題のおにぎりシリーズに見る“現場力”
そんな中、セブンの“消費者目線”を象徴するような商品が、続々と登場しています。 私が個人的にはまっているのが、おにぎりシリーズ。どれも工夫に富み、味・サイズ・価格のバランスが絶妙です。
【1】八代目儀兵衛監修・こだわりおにぎり
京都の老舗米料亭「八代目儀兵衛」とのコラボによるこのシリーズは、“ごはんそのものの美味しさ”にフォーカスした贅沢なおにぎり。
どれを選んでも満足度が高く、「コンビニとは思えない」「もはや専門店レベル」と絶賛の声が多数寄せられています。
【2】一膳ごはんシリーズ
「少し多めに食べたい」というニーズに応える形で登場した“一膳ごはん”。具材もしっかり入っており、1個でも十分な満足感があります。
実際に手に取ると、ご飯の量が想像以上に多く、「忙しいときの昼ごはんにちょうどいい」と評価されています。
おすすめは、一膳ごはんおむすび、「紅しゃけわかめ」です。ヘルシーでカロリーも抑えめだけど、十分な食べ応えがあります。
【3】おにぎりのお供に最適!とろっとゆでたまご
おにぎりだけじゃちょっと物足りない…という時にぴったりなのが、「とろっとゆでたまご」。
絶妙な半熟具合としっかりめの味付けで、小腹満たしやタンパク質補給にも最適です。
コンビニ卵の中でも“断トツで美味しい”と個人的に思っており、おにぎりとの相性も抜群で、いつもセット買いしています。
SNSでは“上げ底疑惑”も?それでも売れる理由
一部SNSでは「お弁当の上げ底疑惑」で炎上したこともありましたが、
最近の上記のシリーズを見ると、やはりセブンの“現場力”と“消費者目線”の強さが伺えます。
今後の展開にも注目
社長交代を経て、さらに「現場からの視点」が重視されるであろうセブン-イレブン。 消費者の声を的確に捉えた商品開発が、今後どう進化するのかにも注目です。
日々の食事にちょっとした満足感をプラスしてくれる、そんな商品がこれからも登場することを期待しています。
※この記事は2025年5月時点の情報をもとに執筆しています。商品内容は店舗や時期により異なる場合があります。
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